診療案内
  • 01リハビリテーション

    01.リハビリテーション科
  • 02リウマチ・関節痛・痛風

    01.リハビリテーション科
  • 03骨粗しょう症・動脈硬化

    01.リハビリテーション科
  • 04整形外科

    01.リハビリテーション科

01.リハビリテーション

土沢整形外科クリニックでは様々なリハビリ機器をそろえ、万全な体制でサポートいたします。

リハビリテーション
病状

リハビリテーション

頭痛、首の痛み、肩こり、五十肩、腕の痛み、腱鞘炎、ばね指、手指の変形、ぎっくり腰、慢性腰痛症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、手足の痛みやシビレ、骨折・じん帯損傷後の治療、リハビリをおこないます。
広々とした明るいリハビリ室には、けん引器、低周波、マイクロ波、メドマーなどの最新の機器を各種とりそろえております。

当院は運動器リハビリテーション施設基準Ⅱに認定されており、理学療法士、セラピストによる、運動療法、マッサージ等のリハビリも充実しています。高齢、手術後の患者さんも安心してリハビリできます。
リハビリテーションリハビリテーション

02.リウマチ・関節痛・痛風

リウマチ

●関節リウマチ

関節リウマチの患者は全国で約70万人と推計され、なぜか男性より女性に4~5倍も多く発症しています。
しかも好発年齢は30~60歳代という家庭でも職場でも働き盛りの年齢層であるところが、患者にも家族にも関節の痛みとともにつらい病気となっています。
以前は関節破壊はゆっくり進むと考えられ、安静を保って様子を見ながら、症状が進むようであれば作用の弱い薬から使い始め、少しずつ強い薬へと段階を上げていきました。

しかしその後の研究で、関節破壊は発症してから2年くらいのうちに進むことがわかってきたため、初期のうちからしっかり抗リウマチ薬、生物学的製剤を使って関節の破壊を抑えていく治療法に変わりました。

変形性関節症

「関節リウマチ」とよく似た病気に「変形性関節症」がありますが、「変形性関節症」は、老化や外傷をきっかけに発症し関節を動かした時に痛みをともなうのが特徴です。中、高年の膝、肩、肘、等の四肢関節に腫れが生じます。
レントゲン、診察により原因を確かめて、患者様の症状に合わせてシップ、飲み薬、リハビリ、注射の治療をいたします。

痛風

痛風は暴飲、暴食、肥満、激しい運動、腎臓の機能低下などが原因で生じると考えられています。治療としては、薬を飲んで尿酸値をコントロールし、定期的な血液検査が必要です。

リウマチ 変形性関節症 痛風

03.骨粗しょう症・動脈硬化

土沢整形外科クリニックでは約10分で骨粗しょう症の検査ができます。また「血圧を測るのと同じ感覚」で動脈硬化検査が受けられます。お忙しい方でも、気軽に測定出来ます!

骨粗しょう症

骨はカルシウムやタンパク質等の成分によってつくられ、日々の部分的な破壊(骨吸収)と再生(骨形成)を繰り返し、新陳代謝をしています。
この新陳代謝のバランスが崩れ、ほねの密度(骨密度)が低下すると、大根に鬆(す)が入ったようにスカスカになり、骨折しやすくなります。この状態が骨粗しょう症です。

動脈硬化・閉塞性動脈硬化症

動脈硬化は早期発見が大事です!
日本の3大死因の内、「脳血管疾患」「心疾患」は「動脈硬化」が原因です。
当院では「血圧を測るのと同じ感覚」で「測定時間は5分程度」、そして「痛みはほとんどない」状態で、動脈硬化検査が受けられます。
また結果につきましては、医師が詳しく説明します。

骨粗しょう症動脈硬化・閉塞性動脈硬化症

04.整形外科

【適応疾患】

外傷(打撲、捻挫、切り傷の縫合、骨折、脱きゅう、やけど)、腰痛、椎間板ヘルニア、肩こり、神経痛、骨粗鬆症、スポーツ障害等

骨折・捻挫・脱臼・打撲

骨折はギプスや、必要があれば手術で治療します。
骨折が治り、骨がついた後に関節が動かなくなったり、
骨が曲がってついたり、最悪の場合、骨がつかないこともあります。
脱臼、捻挫も適切な固定、リハビリを行わないと、後遺症が残る場合もあります。

腰痛・頚背部痛・肩関節障害

腰痛症、椎間板ヘルニア、腰椎椎間板症、腰部脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、骨粗しょう症、頸肩腕症候群、肩こり、頚椎椎間板ヘルニア、頸椎症性神経根症、肩腱板断裂、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩など)で、内臓疾患からのこともあり診察、検査した上で治療します。
痛みの強い時にはトリガーポイント注射、硬膜外ブロックなどを行うこともあります。

スポ-ツ外傷・障害

野球肩、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、腰椎分離症、膝半月板損傷、シンスプリント、じん帯損傷、肉ばなれ、アキレス腱断裂等。
治療やリハビリテーション、復帰へのアドバイスのみをします。

骨折・捻挫・脱臼・打撲 腰痛・頚背部痛・肩関節障害 スポーツ外傷・障害

厚生労働大臣の定める掲示事項(施設基準・加算等)について

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
令和6年6月の診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について当院ホームページに掲載します。

1.指定医療機関 当院は以下の指定医療機関です。
・難病指定医療機関(難病の患者に対する医療等に関する法律)
・生活保護法及び中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律
・労災保険指定医療機関(労働者災害補償保険法)
2.明細書発行体制等加算 領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を発行しています。
3.関東信越厚生局への届出 ・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
4.保険対応外料金表 診断書・文書料等
・診断書(会社用)3000円 ・診断書(学校用)2000円
・診断書(損害保険・傷害保険など)3000~5000円
・診断書(警察用) 7000円  ・自賠責用診断書 3000円
・自賠責用診療報酬明細書 3000円
・自賠責用診断書 7700円
・自賠責用診療報酬明細書 3300円
・後遺症診断書 15000円
・第3者行為による事故及び傷害診断書 7000円
・身体障碍者診断書 10000円
・傷害補償給付支給請求書(労災)4000円
・傷病証明書(職業安定所用)2000円
・保険会社よりの照会状(回答書)10000円
・画像CDR  500円

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